【旅録】#4 ヒッチハイク日本縦断 「寝心地最悪なのに熟睡できる理由」

Hola!伊藤輝(Akira Ito)です。

さて、第四弾です。

前回記事で記念すべき1日目が終わりまして。

続きです。

〜2日目〜

2日目は友達に会うために博多に滞在。

お昼は友達の勧めでパーソナルカラー診断を受けに行きまして、

夕方には再びお金を集めるため、路上ライブ。

今度は昨日のサンロードではなく、

上川端商店街へ。

シャッターの前へ。

荷物を下ろして準備。

酔っ払いのおじいちゃんに

そんなことやってないで仕事しろ」と

言われたり

「頑張れ。やりたいことやるべきだよ。」

仕事帰りのお父さんが応援してくれたり、

「あと千円で今日泊まれるの??出すよ。頑張って!」

と励まされながら歌うこと1時間ちょっと。

3,500円集めることができて、この日は終了。

 

福岡の人は温かい。

 

夜ご飯はラーメン。

 

シンプルな290円の豚骨ラーメン。

「あら、大きな荷物ね。旅しよっと?頑張ってね」

とお店のお母さんが声をかけてくれたり。

 

昨日と同じネットカフェでこの日も就寝。

 

〜3日目〜

朝の公園での一幕。

「お兄ちゃん、何書いてるの?」

「ヒッチハイクのボードを書いてるんだよ。」

「ヒッチハイクぅ〜?」

「”きたきゅうしゅう”までって書いてるんだけどね。

これを持って道路に立って、北九州に行く車に一緒に乗せてもらうの。」

「僕のおとうさん車持ってるよ!乗せてあげようか?」

「え〜いいの?お父さんどこ?」

「あ、今日仕事だった。」

「そっか残念。今度乗せてな。」

 

そんなんで公園を後にして国道へ向かう。

まずはこちらのお父さん。

福岡市と北九州市の間まで乗せてもらいました。

リンガーハットでちゃんぽんをご馳走になったり、

ローソンで食べ物買ってもらったり。

今日ご飯に困ることはなくなった。

ありがとうございました

ヒッチハイク再開。

次に乗せてくれたのはこちらの保育士の女の子。

見ず知らずの人を乗せるのなんて初めてだし、

最初は怯えていたけれど結局は

すっかり仲良くなって、

北九州どころか下関まで連れて行ってくれました。

今でも時々連絡しています。元気にしているかなぁ。

 

彼女が色々コンビニで買ってくれました。

ありがたいね。

下関駅到着。

 

スタートは21:30。

ほとんどお店もしまっていて、人通りも少ないけれど

やるしかないよね。

蓋を開ければお客さんは夜遊びしていた彼らだけ。

結局すっかり仲良くなって2時間くらい

喋っていただけなのだが、全員がお金を出してくれた。

 

そのお金を持って僕はまたネットカフェを探して

この日を乗り切ったのでした。

 

三日目で下関まで来ることが出来たのは

なんの義理もいわれもない

初対面の人たちが僕を助けてくれたから。

 

またネットカフェの寝心地は最悪なのだが、

感謝の気持ちでいっぱいでぐっすり眠れてしまうものなのだ。

 

実は、毎日奇跡が起きている。

それがはっきりとわかるのがヒッチハイクであり、

路上ライブであり、旅なのだ。

 

普段の生活で気づくのは難しいけれど。

伊藤輝(Akira Ito)

 

次の記事はコチラ♪

【旅録】 #5 ヒッチハイク日本縦断 「恐怖の足音」